この曲の作者は初代ハワイ島知事の奥様 ミセス・クアキニと言われているそうですが
定かではないそうです
この曲はハワイ島のワイピオ渓谷にある
ヒイラヴェの滝にまつわる 恋の伝説を歌った曲だそうです
昔、ヒイラヴェという王族の娘と 町の青年カカラアオアが
恋に落ちました しかし、当時は王族と一般人の恋愛が禁止されており
2人はワイピオ渓谷に逃れます そこに不幸をもたらすと言われている
エレパイオ鳥が現れ 決して成就しない恋を嘆いた2人は
一緒に滝に身を投げてしまいました
そしてヒイラヴェは滝となり カカラアオアは岩となり
2人は永遠に一緒になったという伝説です
滝はヒイラヴェの涙だとされており
現在もカカラアオアが その涙を受け止めているとされています
この曲は ハワイで最も偉大な曲ベスト50の中で 4位にランキングされている
歌でもあります 素晴らしい曲ですね♪